バイト先を選ぶ前に絶対に下見をしておけ

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この記事を見ている人は今バイトを探している、あるいはバイトをしている人で、主に学生が多いかと思います。

そして、このタイトルを見てこんな事を思った人も多いかもしれません。

バイトなんかで下見なんて大袈裟でしょ…

なぜこう思うかというと、バイトは就職と違って別にずっとやるわけじゃないですし、他のところもいくらでもあります。何より、簡単に辞めて他に移る事が出来ます。

確かにバイト先なんて世の中腐るほどあります。

だから合ってなかったら辞めたらいいじゃん

甘いです。

分かる人は分かると思いますけど、1度そこで働き始めてしまったら、辞めようと思ってもそんなすぐには辞められないですし、辞める意志を使えるのだけでも精神的に疲れます。

特に、飲食店などの役割分担をして働くところや、コンビニなどの最小限の人数で回しているところは辞めたくてもなかなか辞めさせてくれないこともあります。

なので、バイト選びはかなり進捗に行わなければいけません!

そこで重要になってくるのが【下見】です。

実際にそこで働いている知り合いがいるのであればその人から情報を聞けば解決ですが、そんな事は滅多に無いと思います。

また、同業他店をやってる人に聞く人がいますが、それは全く参考になりません。店舗が違えば店長が違うのでやり方が違いますし、そこで働いている人も違うので職場の雰囲気も全く違います。百聞は一見にしかず、まずは自分の目で実際にそこで働いている人達の姿を見てみましょう。

それが1番簡単なのは飲食店です。客として店に行けば店員の姿が見放題ですから。

もしどうしても働いている様子が見れない場合、一番いいのはなんとかそこでバイトをしている1人にアポを取って話を聞くことです。それが厳しいようなら電話してみて、その電話対応の丁寧さや雰囲気などが分かると結構その職場の雰囲気に近いものが分かります。

そして実際に働いている姿が見れる場合は、そこで様々なポイントに注目して店員を見て見ましょう。

死んだような目でやっていたり、店員同士の雰囲気が悪そうだったら要注意です。

しかしここまで下見の大事さについて言ってきましたが、実はその下見よりも大切なタイミングがあります。

それは面接の時です。

社会人の就活の面接であれば、なんとしても受からなければいけないので内定を貰うために全力で取り組みます。

しかし、アルバイトの面接となると話は別です。

別にアルバイト先なんてのはさっきも言ったように腐るほどあります。なのでそこに受かるか落ちるかは正直大した問題ではありません。

問題なのは、自分と合わない、もしくは超ブラックでひたすら重労働を強いられるようなところに誤って入ってしまう事です。

そのため、面接というのはそこで働くかどうかを判断するラストチャンスです。

このタイミングでそこの内状を出来る限り把握しましょう。

例えばシフトの提出方法であったりそのシフトの融通性、実際にその提出したシフト通りに入れるのか。それ以上に無理やり入れられたり、逆に全然入れないなんてことにならないか。

後は給料面だったり、店員同士の雰囲気や実際の業務内容です。

もちろん店側も、そこに対して良い印象を持ってもらわなければいけないので、多少実際よりも補正をかけて良いように言ったりする事もあるかもしれません。

とは言え、流石に明らかな嘘などは言わないのである程度は信用していいと思いますが、まぁ濁したような言い方をしてきた所は執拗に質問してみましょう。もし何かあればボロが出るかもしれません。

とこんな普通に、別に何かの試験の面接でもないですし就活でもないので、自分が選んで後悔のないようなところで働けるように、バイト選びは疑ってかかるくらいが丁度良いです。

以上が、バイト選びの前の下見の重要性改め面接時の重要性についてでした。

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ツキコマ

都内のIT企業に勤める上場企業会社員。
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