4月13日、EGOIST が新曲「最後の花弁(The meaning of love)」を配信限定シングルとしてリリース。
また、イラストレーターのredjuiceが描き下ろしたEGOISTの最新ビジュアルとジャケットアートワークも併せて公開されました↓
本作は、M2U(ヨミ:エムツーユー)による書き下ろし曲となっています。
M2Uは韓国人コンポーザーで、世界中で人気のゲームアプリ『DEEMO』、『Cytus』、『VOEZ』など様々な音楽ゲームに楽曲を提供している方です。
美しく哀愁漂うピアノの旋律に、儚げでありながら力強さも感じる chelly (Vo) の歌声が包み込まれた幻想的な仕上がり。
また、冒頭のツイートの内容には
EGOIST第二章の幕開けを見逃すな
とあります。
実はデビュー以降 、EGOISTの楽曲は全て『ryo (supercell)』がサウンドプロデュースを手掛けてていました。
しかし今回、そのryoは総合監修という形で作品をサポートしているので、今回この形はEGOISTにとって初の試みとなっています。
そしてこれは完全に予想ですが、EGOIST第二章という言葉の意味するところとして、これからは
ryoだけでなく、様々な方がEGOISTの作曲に関わってくる
という事を言っているのではないかと思っています。
もしそうなれば、これからのEGOISTの活動の幅も増え、曲の更新頻度も少し早くなるのかななんって期待しています。
また、去年の11月には「My first story × cherry(EGOIST)」という形での曲もありました。
なのでこれから活動の幅が広がるとなると、こういったcherry単体での活動も増えそうです。
また、EGOISTの私的おすすめ曲とコメントを纏めた記事もあるので、興味のある方は是非こちらも読んでみてください。
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