【圧倒的迫力】「プロメア」感想(ネタバレ無し)【超面白い】

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見ましたか、完全オリジナルアニメーション映画プロメア。僕は観ましたよ。(でしょうね)

この記事を書いてる時点で、もう僕の感想は控えめに言って最and高だったんですけど、何が良かったのか、ネタバレ無しで伝えていこうと思います。

とりあえず軽くあらすじを。

全世界の半分が焼失した。その原因となったのは突然変異で誕生した炎を操る人種〈バーニッシュ〉の出現だった。
それから30年――攻撃的な一部の面々が〈マッドバーニッシュ〉を名乗り、再び世界に襲いかかる。
対バーニッシュ用の高機動救命消防隊〈バーニングレスキュー〉の燃える火消し魂を持つ新人隊員・ガロ
〈マッドバーニッシュ〉のリーダー・リオ

熱き魂がぶつかりあう、二人の戦いの結末は――。

というものですが、ほぼ公式サイトに載ってるのでみてもらうといいかもです。

では実際に観た感想をどうぞ。

何といっても音楽が神

いやですね、僕がこの映画を見に行こうと思った動機として一番大きいのは、この作品の音楽を担当しているのが澤野弘之という方だったからで、この方の作る音楽がもうとにかくすごいんですよ。

知っている方も多いとは思いますがこの人、いろんな作品の劇伴を担当しています。有名なところで言うと、進撃の巨人や七つの大罪、ガンダムやギルティクラウンなどの作品も担当しています。これ以外にもいろいろと… おっと、少し熱くなってしまってプロメアから離れてしまったので、申し訳程度にプロメアのサントラ視聴用ダイジェストPVを貼っておきます。

これを劇場クオリティで聴けるなんてこの世の至福です…

しかも楽曲だけでも素晴らしいのに、これがもう映像とのマッチング度120割なのでもう震えます。マジで。

なので、映画なんかを見るときに劇中の音楽を重視しているひとなんかは絶対満足できると思います!

一風変わった絵の描き方に引き寄せられる

最初に貼ったPVを見たら雰囲気は分かると思うんですが、動きのテイストが特徴的なんですよね。独特の色彩とダイナミックな動きといい。そしてそれに完全に同化してふんだんに使われている3DCGの技術のおかげで、様々な疾走感のある動きや、手書きの作画ではなかなか書けないようなえぐいカメラロールの動き、更に他のアニメーションと比べて同時に様々な動きが行われていたりと。

とにかく111分全く飽きることなく常にその映像表現を楽しめます!

前半部分からは想像できないような壮大なストーリー

最初はYouTubeなどに載っているPVやあらすじなどを見て、よくあるような展開かなってちょっとして予想はしていたんですが、いやもう。

その内容は自分が想像していたより何百倍も壮大なスケールのストーリーでしたね。特にラストなんて、衝撃すぎて打ち震えましたね。

とにかく、音楽、映像、ストーリーと文句なしの傑作なので、是非皆さん見てみてください!!!

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ツキコマ

都内のIT企業に勤める上場企業会社員。
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