待ち合わせ場所に来たはいいけど、写真と別人みたいな人が来たらどうしよ…
今や膨大な会員数を集めているマッチングアプリですが、とても便利な反面、やはりそれを利用した犯罪や事件も存在します。
特に、その被害者となるのは女性が多いです。
最近ではぼったくりバーの関係者の女性がアプリで会った男性をバーに連れ込み、会計の際にありえない程高い額を請求する事案も出てきていますが。
そこで今回は、「プロフィール写真の人と別人が現れる」という事案の対処法を説明します。
結論 : 後から行く
後から行くとは言っても、待ち合わせ時間に遅れて行くという訳ではなく
遠くから相手の顔を実際に見て確認出来てから自分が行く
という作戦です。
逆に、自分が先に待ち合わせ場所についてしまうと逃げずらくなってしまいます。
また、人違いなどを起こさないように相手の服装まできちんと聞いて確認しましょう。
情報が集合場所しか無いともしかしたら人違いの可能性もあるので、服装まできちんと照合しておけば人違いということは無いでしょう。
もしくは、電話をかけてみて実際に電話に出たのが見えたら間違いない。という確認方法でもいいかもしれません。
注意点その1 集合場所に近づき過ぎない
相手が集合場所に来たのを確認してから自分が行こうと思っていても、その段階で相手に見つかってしまえば意味がありません。
なので、相手がその集合場所に来るまでに絶対通らない場所で待機してましょう。
注意点その2 服装を教えない
これもその1と同じく、先に自分が見つかってしまうのを防ぐための対策です。
やはり初対面の相手だと顔よりも服装の方がヒントになってしまうので、服装を教えてしまうと先に見つかってしまう可能性が一気に上がります。
他にも、人がたくさんいる所を集合場所にするのもいいかもしれません。
マッチングアプリアプリなどのSNSは、きちんと危険から身を守っていれさえすればとても便利なツールです。
なので安全に気をつけて、楽しく使っていきましょう!
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