はじめに
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こんにちは、つきこま(@protappler)です。
今回はタイトルにもある通り、タップルでのやり取りからスムーズな流れで最速でLINE移動する技を書いていこうと思います。
どれくらいスムーズかというと、メッセージを10往復も交わせば7-8割くらいの人とはLINE移動が出来ます。
この技は1ヶ月使うだけでも、管理しきれなくなるほどLINEに追加出来てしまうので、ほどほどに使うくらいがいいかもしれないです。
さて、その方法なんですけど、最速でLINE移動するのが目的なので何も複雑なことはしません。
ここで書いていく6ステップをこなすだけで、面白いくらいにLINEへの移動が出来てしまいます。
だからこそ、【最短6往復】と言う風に書いています。そしてこの方法の鍵となるのは「一回の返信で二つの事をこなす」という考え方です。
中盤では、「魔法の言葉」が出てくるので、それもぜひ使ってみてください。
それでは早速、その方法を紹介していきましょう!
まずは肝心の一言目です。
ここではまず無難に初めましての挨拶から始める人が多いと思います。
しかし、それもそうですが、それだけで終わっている人は勿体ないです。
相手側からすればいくらでも話す人はいますので、いつ自分との会話を切られるか分かりません。なので、スピードが勝負です。
そこで、挨拶をするだけではなく、それと同時に話をスムーズに進める為にも趣味の話を切り出してしまいましょう。
そしてこれが冒頭で言った「一回の返信で二つの事をこなす」という事です。
スピードが命の勝負なので、この様にして倍の速度で会話を展開していきましょう。
二言目ですが、まずは相手の言ったことに対してきちんと反応しましょう。
そんなの当たり前じゃん
と思う人も多いと思いますが、実際には新しい話題を作る事に集中してしまうと、相手の反応を軽く受け流してしまいがちなので、そことはきちんと文章で返信してあげましょう。
そしてこの反応と同時に、相手の趣味も聞いていきましょう。
もし相手の返信の時点で、すでに相手が趣味を言ってきてくれたら、ここは飛ばしてそのままステップその三にいってしまいましょう。
先ほども言った通り、相手の返答に対してはきちんと文章で反応してあげましょう。
しかし、ここでは趣味についての話を少し掘り下げたいので、ここだけはこの返信を「共感」に限定してあげる必要があります。
もしお世辞にも共感できないような趣味であれば、興味を持ってあげるだけでも大丈夫です。
ここで共感もしくは興味を示しておかないと、なかなか話を掘り下げずらいです。
そしてこの共感と同時に、ここではその相手の趣味に対して更に質問して掘り下げましょう。でないと、
え、趣味聞いておいてそれに対しては特に何も無しなんだ
と、趣味を聞いた工程が無駄になってしまう上に、話していてつまらないという印象を受ける可能性が大です。
なので最低一回は質問しましょう。
ここまで話しても、やはりお互いのことを知らないと距離を縮める事は絶対に出来ないので、ここで自己開示をしていきましょう。
自己開示は、実際の会話でも使えるくらいの必須項目で、まだあまり話したことの無い人との壁を取り払うには最も良い方法です。
例としては、学生であれば学年や学科、今勉強してる事やなりたいものを言っておくといいかもです。
社会人なら、どんな仕事をしてるかや休日の過ごし方、後はどの辺の住みかなどもあると多少は壁が取り払われるかもしれません。
そして、これは自分が一方的にやってもあまり意味がないので、ここで同時に相手にも質問をしていきましょう。
「普段何してるの?」とかざっくりで大丈夫です。
ステップその4で、相手に質問をしているのでその返答が返ってきていると思いますので、今回も例外なくそれに文章で反応していきましょう。
ここでも、『興味を持つ』ことに徹底しましょう。
例えば、「何それ面白そう!」や、「もっと詳しく知りたい!」などです。
こうする事で、そのまま魔法の言葉に繋げやすくなります。
その魔法の言葉とは…
今度仲良くなったら是非ご飯でも行きましょ!
です。そして実際にご飯に行くかどうかは全く問題ではありません。
そしてこの言葉には、沢山のポイントが入り混じっています。
①「今度」
これは、普段遊びやデートの予定を立てる際にはあまり使わないほうがいい言葉というのは知っていますか?これを使うと、結局具体的な日が決まらずに予定が流れてしますからです。
しかしここでは具体的は具体日程を決めるわけではないので、ご飯に行く現実味が薄れて、軽い気持ちで返答しやすくなります。
②「仲良くなったら」
至って普通のこの言葉にもポイントがあります。
今の時点ではたくさんの会話量を積んでいるわけではないので、まだお互いの間に壁がある状態です。
なので、普通に誘ってもまだ仲良くないと言う理由で断られるのが定石です。
しかしこのワードを入れる事で、現在の仲の良さが関係なくなります。「仮に仲良くなった後に」という条件が付くので、これを断ることはまず無いでしょう。
③「是非」
これば言わずもがな、きちんと自分が楽しみにしているという事を伝えるための押しの2文字です。
これがあるのと無いのでは、印象に差が出てしまいます。
④「ご飯」
ここは、無難な選択肢としてこれを出していますが、別にここだけは必ずしもご飯である必要はありません。
ここまでの会話で映画が共通の趣味として盛り上がっているのであればここは映画でも構いません。
ただ、特に共通の趣味として盛り上がっているものがないのであれば、ご飯が一番無難ではあります。
さぁ、ステップ5で相手からyesが貰えたら、いよいよラストステップです。
ここでLINE移動の提案をするのですが、その言い方はいろいろあるので、慣れないうちはなかなか難しいかもしれません。
実際、一番良い理由などはありません。
相手に応じてその人にあった理由を付けて移動するのがベストなのですが、なかなかそれを見つけるのが難しい事もあると思います。
なので無難な例を上げておくと
「こっちだとなかなか気付かない事が多いから、話しやすいようにLINE移動しよう」
とかですね。
あとは画像を送りたいからとか、課金期間が終わっちゃうから(男性のみ)とかでもいいかもですね。
ここまでの6ステップをこなすことが出来れば、かなりの高確率でLINEに移動することができます!
しかしこれをこなしたからと言って、もちろん失敗することもありますしなにより途中で返信が返ってこなくなる事も多いと思いますが、そこで折れずに頑張っていきましょう!
それに伴って、マッチングアプリを効率よく活用していく方法を書いた記事もあるのでそちらも是非一緒にご覧ください。
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