※ここで紹介する曲はREOL名義、れをる名義の曲も含みます
現在ソロアーティストとして活動している『Reol』
個人名義 「れをる」での活動や、3人組ユニット「REOL」のボーカルとして活動をしていた経験も。
そんな、Reolの才能が溢れてやまないおすすめ曲15選を紹介していきます。
ちなみに、これまでに発売されいてるアルバム、ミニアルバムの一覧はこんな感じです↓
発売日 | アルバム名 | オリコン | |
れをる 1stアルバム | 2015/7/29 | 極彩色 | 9位 |
REOL 1stアルバム | 2016/10/19 | Σ | 6位 |
Reol 1stミニアルバム | 2018/3/14 | 虚構集 | 15位 |
Reol 1stアルバム | 2018/10/17 | 事実上 | 18位 |
Reol 2ndアルバム | 2020/1/22 | 金字塔 | 11位 |
Reolはなんと言っても音域が幅広い上に、極端な高低差のあるメロディーでも歌い上げてしまうほど、歌手としてのスキルは一級品です。
電子サウンドによって織りなされる曲調は、一度ハマってしまえばその中毒性の虜になってしまいます。
それでは早速紹介していきましょう!
其の一 : サイサキ
全体的にアップテンポで、PVと曲調共にとても明るい雰囲気が特徴のこの曲。
「生まれ変われ、強いジブンに。」というテーマで専門学校HALのCMソングにも抜擢された事があるくらい、強いメッセージ性を持った曲にもなっています。
これはReol 1stアルバム『事実上』に収録されている曲です。
其の二 : 激白
カラオケに行くとReolの曲の中でランキング1位になっているほど最も歌われている曲です。
Reolの曲は基本的に難しい曲が多いのでなかなかカラオケでは歌いずらいのですが、この曲は1位ということもあって、比較的素人でも歌いやすい曲になっています。
こちらもReol 1stアルバム『事実上』に収録されている曲です。
其の三 : 煩悩遊戯
煩悩遊戯「ぼんのうゆうぎ」の読むこの曲。
曲名からでは曲調が想像しずらいですが、ラップ調の曲になっています。特に2番の途中ではありえん速いパートもあるにも関わらず、綺麗に歌い上げるReolの歌唱力が光っています。
こちらもReol 1stアルバム『事実上』に収録されている曲です。
其の四 : エンド
何か物悲しいPVが特徴的なこの曲。PVと楽曲ともに美しいだけでなく、儚いという言葉が似合う雰囲気になっています。
そして歌詞も、考えれば考えるほど考えさせられるような、いろいろな解釈が生まれそうな深みがあります。
これはReol 1stミニアルバム『虚構集』に収録されてます。
其の五 : 平面鏡
サビとサビにかけて上がっていく箇所のメロディーがとても気持ちいいこの曲。
飽きる事なく何回でも聴けてしまいます。サビ以外のところでは喋るように歌うパートがとても多く、カラオケで歌おうとするとかなり難しい曲です。
これも、Reol 1stミニアルバム『虚構集』に収録されてます。
其の六 : ウテナ
PVがかなり凝っているこの曲。そしてこのPVの世界観に全く負けていないほどの神秘的(?)な曲調になっています。
喋るように歌うパートが所々にある上に、テンポも所々で変わります。個人的には歌うのが1番難しい曲です。
これはReol名義の『文明EP』に収録されています。
其の七 : 失楽園
不思議な曲調で、Reolの曲の中では比較的テンポはゆっくりめになっています。
Reol特有の、喋るように歌う箇所がいくつか入っているのが特徴です。歌詞もなかなか考えれば考えさせられるようなものになっています。
これはReol名義の『文明EP』に収録されています。
其の八 : 宵々古今
曲名からも感じ取れるように、和風テイストな雰囲気になっています。
前奏の時点でその世界観が感じられ、Aメロのテイストもとても和風チックでオシャレなので、和風テイストな曲が好きな人であれば確実にハマります。
これはREOL 1stアルバム『Σ』に収録されています。
其の九 : ギミタブレスタッナウ
終始PVも曲も刺激的なこの曲。このPVはReolが初めて顔出しした時のPVになっていて、1人で王様や使用人やニュースキャスターなど、PVに出てくるほぼ全ての人物を演じています。
サビの英語は、曲名を叫ぶとピッタリで歌いやすくなります
これもREOL 1stアルバム『Σ』に収録されています。
其の十 : 極彩色
激しめのサウンドが特徴的なこの曲。この激しさに負けないほどの力強い声と、高低差の激しいメロディーが病みつきになります。
特にサビが非常に高くてReolの歌唱力が光っています。
これはもちろん、れをる 1stアルバム『極彩色』に収録されてます。
其の十一 : MONSTER
Reolの中では比較的複雑なパートが存在せず、この中では個人的には最も素人でも歌いやすい曲になっていると思っています。
電子音楽感が薄くシンプルな曲調ではあるものの、それでもReolの魅力である力強さは健在です。
これも、れをる 1stアルバム『極彩色』に収録されてます。
其の十二 : ゆーれいずみー
今にも霊が出てきそうな不思議な雰囲気で始まるこの曲。
「ゆーれいずみー」という曲名には「幽霊 is me(私は幽霊)」という意味と「You raise me(あなたのおかげ)」という意味があり、「マジョリティに殺される自我」を謳った歌になっています。
これはReol 2ndアルバム『金字塔』に収録されています。
其の十三 : 1LDK
中でも落ち着いた曲調でありながら、かなり中毒性の高いこの曲。
お洒落な雰囲気の上、最近のPVなのでかなり画質が良く、Reolの歌っている姿をより感じることが出来、かなり見応えがあります。
これはReol 2ndアルバム『金字塔』に収録されています。
其の十四 : ヒビカセ
電子音楽ならではのサイバー感がふんだんに使われているこの曲。
音域が広い上にその電脳感は聞いていて心地が良く、過去に動画投稿サイトで一位になったこともあるくらいの猛烈な支持を集めました。
其の十五 : No title
YouTubeやニコニコ動画を泳いでいると時々見かけるこの曲。
この曲もMONSTER同様、電子音楽感が薄く流れるように聞ける曲になっています。伴奏が全体的に落ち着いていて、歌っていて気持ちいい曲です。
いかがだったでしょうか。
Reolはどの曲にも共通して力強さとメッセージ性があり、その世界観を完璧に表現することが出来ているのはやはりその歌唱力と声の表現力の賜物です。
他にもReolの良曲はたくさんあるので、好きかもっ!って思った方は是非いろいろ聞いてみてください!
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