【意外と楽】大学生のバイト選び「イベント設営」(運営じゃないよ)

バイト
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大学生と言えば学業以外にもサークルや旅行、仲間と飲みに行ったりカラオケだったりその他いろいろと遊び忙しいという人がほとんどだと思います。

しかし、やはりいざ遊ぼうと思うと何をするにもお金がかかってきます(´;ω;`)

とあるアンケートでは大学生の9割以上がアルバイトをしたことがあると答えていて、それもそのはず大抵の学生はアルバイトをして遊ぶための費用を賄っています。

バイトをしている時間というのは決して短くはなく学生生活の一部となるので、何のバイトをするかによって学生時代の満足度は変わってきてしまいます。

今回はそんな数あるアルバイトの中でも、マイナーなようで実は結構人気な「イベント設営」について体験を交えて話していこうともいます!

大学生のバイト選び「イベント設営」

大学生のバイト選び「イベント設営」

ここら辺なんかは割と隠れた人気エリアって感じですね。

さぁ、このイベント設営、実際に僕自身がやってたのでその体験を踏まえていろいろと話していき

結局何すると?

という疑問にも答えていこうと思います!

ちなみに似たような響きのもので「イベント運営スタッフ」などもありますけど、ここでは一切関係ないです。

僕らはイベントのための設営を行うだけなので、イベントの内容自体に関わることはありません。

結局何すると?

一言に、イベント設営と言われても何をするかっていまいち分からないですよね(´;ω;`)

簡潔に言うと、言われたことをやります。

……ん?

それじゃ何するかわかんないだろ

これはどういうことかというと、基本的にイベント設営のスタッフがメインで動くようなことはありません。

僕らが仕事をするということは、 イベントを主催する人が、「何かイベントを行うからそのための準備として人手がいる。そうだ、そのための人材を呼んで手伝ってもらおう!」

という風に、常に僕らはイベントを主催する側の人間の意向によって呼ばれているわけです。なのでその現場では僕らは駒のようにただ動き手伝う人になるわけです。

椅子を配置しろと言われれば椅子を配置し、机を運べと言われれば机を運びます。

え、なんかつまんなそう

これだけ聞くとそう思うかもしれません。しかし所詮バイトの身としてはこの立ち位置というのはなかなか居心地のいいものでもあります。

というのも、ここでは言われたことだけをしていればいいのです。

逆に言われていないことまで自主的にやろうとすると怒られます。主催する側としては考えがあって決まった順序で指示しているわけですから。

作業工程の都合で待機時間なんかもたまに生まれるので、そういう時間は必然的に休憩時間になるわけですね。

コンビニなどのルーティン化された仕事は、経験を積んで自分から動きに行けなくてはいけませんが、このバイトは毎回違うイベントの設営に行けば道具もやり方も違うわけですからそんなマニュアルなんてものはほぼありません。

話しながら仕事ができる

大体は賑やかな雰囲気の中で仕事を行うので、大体の時間は周りの同じ設営の人などと話しながら仕事ができます。

搬入物の袋を開けてたりテントのひもを結んでたりと、手を動かすことが多いので、きちんとやる事をやりながらだったら話してても問題はないです(それで作業がおろそかになったらだめですけど)

なのであまり退屈になることがなく、時間がたつのが早く感じられるので結構気持ちが楽になります。

なによりシフトが自由

単発でもできるような仕事なので、基本的にはシフトが詰まって忙しくなるなんてことはありません。

僕が入ってた会社のシフト提出は、スマホでその日から一週間先までのシフトを自由に入れたり外したりでき、3日前になって急用が入ったらスマホから取り消せばOKでした。

毎週何曜日は勤務、などどいう縛りがないので遊びの予定を入れてからそれを避けるようにシフトを登録すればいいのです。

シフトの問題はいろいろある問題の中で一番か二番くらいに重要視することだと思うので、ここでかなり融通が利くのは相当ポイント高いのではないでしょうか。

いろいろな普段は入れないところに入れる

東京ドーム

僕は5回目の仕事の時になんと東京ドームに入りました!!

まさか初ドームが仕事での入場になるとは思ってませんでした笑

こんな風に、普段ふらっとは入れないようなところにも、作業関係者という枠で入れてしまいます!

毎回どこに行くかわからない仕事ということで、次の仕事現場はどこなんだろう!というワクワク感があります。

もちろん交通費は出るので、電車賃をかけずにいろいろな普段いかないような地に降り立つだけでも視野が広がり、遊びに行くときの新しいスポットとしても使えるようになることもあるかもしれません!

夜勤が充実している

これはどの仕事でもそうですが、22時以降の勤務になると夜勤手当がついて時給が約25%増しになります。

イベント設営は、夜のうちに設営して次の日に朝からイベント開始、なんてことがよくあります。なので早く稼ぎたい人は夜勤を希望してみるといいかもしれません。

眠いじゃん

安心してください。この仕事は頭よりも体を動かすのがメインなので、それだけでも気が紛れますし、それに人と話しながらもできるのでそれで眠気も収まります。

そしてここだけの話、休憩時間なんかに結構寝れます笑


とまぁこんな風に、僕的には割とおすすめ出来るバイトなので、気になった方は是非調べてみてください

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ツキコマ

都内のIT企業に勤める上場企業会社員。
このブログでは余裕のある生活を送るためのマインド構築や知識。その他にもyoutuberのネタやアーティストの曲紹介など、自分の好きな事をいろいろ紹介していこうと思っています!
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